History
電気による発熱防寒着の歴史は古く、60年以上前からアメリカでは
実用化されていました。
1944年WWU当時、ヒーターの無いB−25爆撃機の見えない敵は
「寒さ」でした。マイナス数十度の上空では、凍死の恐れもありました。
そのクルー達を凍死から守った唯一の方法が
「24ボルトの発熱フライトスーツ」でした。
その時の経験を元にひとりのバイク好きの大尉が引退後、長年の夢で
あったバイク用発熱服を作りました。
この人がジョージ・ウィダー、ウィダー社の創始者です。
左から2番目がジョージ・ウィダー。
1944年撮影、胸元に見える黒いものが発熱フライトスーツ
ウィダー社は、レクトリック・ヒート(電熱服)を1971年から商品化しています。
バイク用としてアメリカ・カナダを始め、ヨーロッパやオーストラリアに及ぶまで
世界十数か国、数十万人のライダーに愛用されました。
その品質の高さは、BMWの純正ウェアとして90年代半ばからOEM供給
したことでも証明されています。
ヒーテッドウエアのパイオニアであるウィダーの後を追い数多くの類似
製品がありますが、品質・温かさ・歴史どの面をとっても追従を許しません。
アメリカのバイク雑誌「サイクル」の特集記事、76年2月号(抜粋)
スタイルに大幅な変更がないことがご確認いただけます。
これも完成度の高さを表しています。
残念ながら、2009年1月をもちまして
WIDDER社は37年の業務を終了いたしました。
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